【新潟市】市民の生活に欠かせない「新潟バイパス」が開通50周年!記念サイトでバイパスのことをもっと知ってみませんか?
通勤や買い物など新潟市をマイカーで移動するのに欠かせないのが、東西南北に渡る大規模なバイパス。
その1つの新潟バイパスは、2020年12月に開通から50周年を迎えました。記念サイトがオープンし、バイパスの歴史や維持管理の様子などを紹介しています。
![新潟市イメージ](https://niigatakita-higashi.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/187/2020/12/3909845_s.jpg)
新潟市 ※写真はイメージです
記念サイトの「新潟バイパスの概要」によると、新潟バイパスは東区の海老ヶ瀬インターから西区の黒埼インターまでのおよそ11kmにわたる国道で、国土交通省 新潟国道事務所が管理しています。
都市の中心部を東西に貫く信号のない自動車専用道路で、最高速度は時速70km。しかも通行無料で、交通量は全国2位のトップクラス。このような国道は他の地域にはなかなか存在せず、初めて新潟バイパスを通る県外の人は「まるで高速道路みたい」と驚くとか。
便利なだけでなく、新潟バイパスには半世紀もの歴史があります。1970年12月1日に紫竹山インターから海老ヶ瀬インター間が暫定2車線で開通して50周年を迎えました。これを記念して国土交通省 新潟国道事務所が記念サイトをオープンしています。
【新潟バイパス50周年】
新潟バイパス50周年記念サイトをオープンしました!https://t.co/5EBCKI8a77関連記者発表はこちら↓https://t.co/NpIuFOJbIX pic.twitter.com/fjHElyAK0D
— 新潟国道事務所雪みち情報 (@mlit_niikoku) December 14, 2020
記念サイトには、新潟バイパスをもっと知ることができるコンテンツが掲載されています。マンガ特集では新潟バイパスの過去・原作・未来をマンガでわかりやすく紹介。動画特集では新潟バイパスの安全や維持管理を日々支える人たちの活躍を紹介しています。マンガ掲載ページに「Coming Soon」とあるように今後も情報が追加されそうです。
記念サイトを見ることで、いつも利用している新潟バイパスについて意外と知らなかったことを学ぶことができ、管理されている方々へ感謝の気持ちを感じることでしょう。
朝はバイパスに乗って出勤しています🚘
師走に入ってからバイパスの交通量が増え、渋滞も多くなった気がします🛣 事故や故障車でさらに渋滞することもしばしば….😢 みなさん気持ちに余裕を持って安全運転で行きましょう!! pic.twitter.com/5HSH2uTqmR— NCV新潟センター (@ncv_niigata) December 8, 2020
今日もこれからも、安全運転で新潟バイパスを通行しましょう!詳しくは、新潟バイパス50周年記念サイトをご覧ください。