【新潟市】色とりどり満開!切花出荷量全国1位を誇る新潟市の花、チューリップが見ごろを迎えています

春は花の季節ですね!新潟市の花、チューリップが今年(2021年)も見ごろを迎えています。

チューリップの切花は新潟市が全国第1位の出荷量を誇り、市の花にも制定されています。

新潟市においてのチューリップの歴史は古く、大正8年(1919年)に、現在の新潟市秋葉区である旧中蒲原郡小合村で小田喜平太がオランダから数万球の球根を輸入して栽培したのが始まりだそうです。(新潟市のホームページ「チューリップ(切花・球根)」)

現在では新潟市をはじめとした下越地方で盛んに栽培され、全国へ出荷されています。

チューリップ イメージ

※画像はイメージです

また、この季節になると市内の観光スポットや街角などで色とりどりのチューリップが市民や観光客の目を楽しませています。

中央区の「いくとぴあ食花」にある「キラキラガーデン」では4月12日現在、見ごろを迎えているようです。

また、毎年恒例の「萬代橋チューリップフェスティバル」は2021年4月16日(金)〜29日(木・祝)まで行われます。

中央区の萬代橋周辺が約26,000本のチューリップで鮮やかに彩られます。

お天気の良い日に、可愛らしいチューリップの花を眺めに出かけてはいかがでしょう?

チューリップを楽しめる観光スポットの情報や開花状況については、にいがた観光ナビのホームページ【チューリップの開花情報】をご覧ください。

pino

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