新潟市北区の「道の駅豊栄」のそばにある「とよさかダチョウファーム」をご存知ですか？のどかな田畑の真ん中に、鳥類最大のダチョウが暮らしているのです。どんな様子か確かめるため、現地へ行ってみました！

まずは国道７号線・新新バイパス沿いにある「道の駅豊栄」へ。こちらは1988年に一般国道の休憩施設としてオープンし、1993年には全国第１号の道の駅として登録された、道の駅発祥の地です。

ドライバーの憩いの場となっているこの施設の裏へ回ると「とよさかダチョウファーム」の看板が見えました。入場料はかかりません。

柵やネットの奥に、大きな生き物がいるのを発見！

近づくと、４羽ほどのダチョウの姿が見えました。大きい体ですが、思ったより大人しそうです。

１羽のダチョウが柵のそばへ来てくれました。目の前で見ると背が高いんですね！迫力に驚きつつ、人懐こいダチョウにエサをあげることにしました。

エサは道の駅豊栄の売店で１袋100円で購入し、ダチョウファームの柵外に置いてある柄杓へ移します。手から直接あげるのは危ないのでやめましょう。

柄杓を差し出すと、ものすごい勢いでガツガツと食べ始めます！エサの粉が飛び散るのでご注意を。ダチョウの大きさに最初は驚きましたが、エサをあげると愛嬌ある姿を見せてくれて、癒されました。

道の駅の売店では、大きなダチョウの卵が展示されています。運が良ければ生みたての卵があるかもしれません。

ドライブがてら道の駅豊栄とダチョウファームに立ち寄るとリフレッシュできそうですよ。

道の駅豊栄について詳しくは、新潟観光ナビ【道の駅「豊栄」（国道７号線）】をご覧ください。

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