【新潟市】新潟市を代表する花をテーマに俳句を作りませんか?「花育俳句」を11月30日まで募集しています
新潟市では、花や緑を主役にした「花育俳句」を2021年11月30日(火)まで募集しています。今回はチューリップやアザレアなど新潟市を代表する花がテーマです。
「花育(はないく)」とは、「花を通じて心を育む」こと。新潟市はチューリップの切花出荷量日本一であり、生産量日本一のアザレアやボケなどの花き園芸が盛んなことから、花育活動を推進しています。
花育を広く知ってもらおうと募集を呼びかけている「花育俳句」。3回目となる今回は新潟市を代表する花がテーマです。
募集部門は以下の通りです。
- 新潟市の花「チューリップ」
- 新潟県が一大産地の「ユリ」
- 新潟市が全国有数の生産地である「アザレア」
- 新潟市秋葉区と南区で全国の90%の生産を占める「ボケ」
各部門ごとに優秀句が選ばれ、上位3名の方には新潟市で生産された花が贈られます。
前回は県内の方だけでなく全国、そして海外からも778人1130句が寄せられたそうです。
花や俳句がお好きな方は「花育俳句」づくりに挑戦はしてはいかがでしょうか?
詳しくは新潟市のホームページ【花育俳句】をご覧ください。