【新潟市】今が旬! 「小嶋屋総本店」で春の味覚「山菜天へぎ」をいただきました。
春になると食べたくなる、山菜料理。新潟市で山菜を提供しているお店を調べていたところ、「小嶋屋総本店」で期間限定「山菜天へぎ」がいただけることがわかり、さっそく伺いました。
2025年3月23日に伺ったのは、新潟市東区にある「小嶋屋総本店 松崎店」さん。お客さんで賑わう店内は、和モダンで落ち着いた雰囲気です。カウンターやテーブル席の他に、小上がり席もありました。
こちらが「山菜天へぎ(税込:1903円)」のメニューです。「ふきのとう天ぷら単品」や、「山菜天ぷら盛合せ」も頼むことができますよ。

山菜天へぎ
注文後、ほどなくして到着! 山菜天ぷらは仕入れにより内容が変わることがあるそうですが、この日はメニューに書かれている通り「ふきのとう」「こごみ」「たけのこ」の天ぷらでした。
まずは、「へぎ蕎麦」からいただきます。
つなぎに「海藻の布海苔(ふのり)」が使われている「へぎ蕎麦」は、しっかりとコシのあるお蕎麦です。ツルツルとした食感や喉越しがたまりません!
山菜の天ぷらは、どの具材もビッグサイズ。食べる前からワクワクしてしまいますね♪ 天ぷら用のお塩は、3種類用意されています。
まずは、見た目も愛らしい「ふきのとう」からいただきます。外側はカリっと、中はふんわり柔らか食感。ふきのとう独特のほろ苦さが癖になる美味しさです。
こちらは「たけのこ」。とても柔らかく、噛むとジュワっと甘みを感じる一品です。抹茶塩でいただくと抹茶の風味がふんわりと香り、相性ばっちりです。
こちらは、「こごみ」です。シャキシャキ食感が楽しく、ほのかな苦みが上品なお味。春の味覚「山菜」をめいっぱい楽しめて、幸せな気持ちになりました!
最後は、めんつゆに蕎麦湯を入れていただきます。お店の方が「ゆず七味がよく合うので、よろしければお試しください」と教えてくれました。蕎麦湯にゆず七味を入れていただくのは初めてでしたが、その美味しさにびっくり!
ゆずの爽やかな風味と七味の辛みが出汁の効いたつゆによく合います。あっという間にいただきました!
今回伺った「小嶋屋総本店 松崎店」は、駐車場が広くお車でも安心です。新潟市内で小嶋屋総本店の「山菜天へぎ」をいただけるお店は下記の通り。
- 小嶋屋総本店
2025年の「山菜天へぎ」の提供は、ゴールデンウィーク頃までを予定しているそうですが、仕入れ状況によっては早めに終了する場合があるそうです。ぜひ皆さんも、今が旬の「山菜天へぎ」を味わってみてはいかがでしょうか?
今回伺った小嶋屋総本店 松崎店はこちら↓