【新潟県】LINEを活用して接触確認ができる「新潟県新型コロナお知らせシステム」が10月16日からスタートしました
新潟県は、LINEを活用した「新潟県新型コロナお知らせシステム」を2020年10月16日から県民の皆さんに向けてスタートしました。
無料通信アプリのLINEを使い、イベントに来場した人やお店を利用した人が新型コロナウイルス感染者と接触した際に通知します。利用は無料です。
システムを利用するには、新型コロナ対策専用のLINE公式アカウント「新潟県 新型コロナ対策パーソナルサポート」に「友だち」登録をしてください。登録や利用は無料です。(ただし通信費などがかかります)
そして新潟県内の施設やお店、イベント会場などに掲示されたQRコードを読み取ります。
本日19時より、デンカビッグスワンで #アルビレックス新潟 ー ファジアーノ岡山 戦のキックオフです。
会場でPR活動してます。新型コロナお知らせシステムのQRコードを見かけたらスマートフォンでQRコードを読み取ってください
県HP↓https://t.co/8XHIADABgk pic.twitter.com/d1n518DlyP
— 新潟県防災局 (@Niigata_Bousai) October 21, 2020
すると万が一、施設などを利用した人に感染が判明し、不特定の人への感染の恐れが高いと思われる場合などに、同じ施設を同じ日時に利用した人に対して、県から注意喚起のLINEメッセージが送られます。
もしも注意喚起のメッセージが届いて体調に変化がある場合は、迅速な健康相談や検査に繋げることができます。
詳しい利用方法は新潟県のホームページ「LINE公式アカウントを活用したサポートサービス「新潟県新型コロナお知らせシステム」について」をご覧ください。