新潟市東区大形本町にある「イオン新潟東店」の食品売り場に、新しいスタイルのセルフレジ「レジゴー」が2021年9月16日から導入されました。

スマホを使ってスイスイと会計ができるというのですが、どうやって使うのでしょうか？「レジゴー」を使って買い物をしてみました。

新潟市での「レジゴー」は新潟東店の他、中央区のイオンスタイルラブラ万代、秋葉区のイオンスタイル新津ですでに導入されています。

利用するには、スマートフォンに「レジゴー」のアプリをダウンロードをするか、店頭にあるレンタル端末を借りる必要があります。

今回は初めて利用するので、店頭のレンタル端末を借り、店員さんに使い方を確認しました。レンタル端末はアプリが表示されているので、すぐに使うことができます。

専用ショッピングカートにスマートフォンをセットして、「レジゴー」でお買い物スタート！

使い方は、買いたい商品を手に取りレジゴーのアプリで商品のバーコードを読み取っていきます。読み取ると、商品名と価格が追加されます。

複数購入の場合は個数選択をしたり、バーコードがない商品はアプリ内で商品を入力したりします。割引商品のバーコード読み取りも、割引後の価格が反映されたので心配無用でした。

バーコードをスキャンするのにピントを合わせる必要がありますが、何度かやってみるとコツを掴み、読み取るのが楽しくなってきます！

『この面白さは子どもたちが好きそう』と思ったら、親子連れがスマホでバーコードを読み取りながら買い物をしている姿を見かけ、微笑ましかったです。

アプリには、カゴの中身、つまり購入する商品とその合計金額が表示されるので計算いらず。予算を考えながら買い物をすることができますね。

※都合により一部の商品名を伏せています

いよいよお会計です。ここからどうやって支払うのかというと・・・レジゴー専用会計機にスマートフォンをかざすだけでアプリのデータが転送され、支払い金額がすぐに表示されます！

あっという間に転送されたので、思わず「おおっ！」と驚きの声をあげてしまいました。

支払い方法は他のレジと同じように、現金、クレジットカード、電子マネーなどで可能です。

時間によっては混雑してしまうレジを横目に、レジゴーはスイスイと会計完了しました！

これからの時代、お買い物はスマートフォンでパパッと済ませるのがスタンダードになっていくのかもしれませんね。

利用方法など詳しくは、【レジゴー】ホームページなどをご覧ください。

イオン新潟東店の場所はこちら

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