【新潟市東区】倉庫だけど、お店なんです!大形本町に「焼き芋ヤロウ」と「ソコノイチ」が10月にオープンしていました

新潟市東区大形本町の倉庫に「焼き芋ヤロウ」と「ソコノイチ」という2つのお店が、2021年10月にオープンしました。

場所は大形本町6-8-1。新新バイパスの逢谷内インターからバイパス沿いの道路を海老ヶ瀬インター方面へ進み、約500m。マンション「ユートピアレジデンス大形」の隣です。

焼き芋ヤロウ01

そこにあるのは、青白い壁に大きなシャッターが閉まってますが・・・「ハーク物流」という会社の倉庫だそうです。

シャッターの前に看板やのぼり旗、机を発見!

焼き芋ヤロウ02

机の上に置かれているのは焼き芋機でした。透明なケースに焼き芋が入っています。店員さんはいないのか探してみると、机に貼り紙が。

購入するには、焼き芋機の右側にあるロボットカメラ、その名も「焼き芋ヤロウ」に話しかけるのだそうです。

焼き芋ヤロウ03

 

接触型の“無人焼き芋販売所”といった感じでしょうか。

ロボットに声をかけるときにちょっと緊張しそうですが、面白い販売方法ですね!呼びかけても不在のときは倉庫の中へ声をかけると良いそうです。

価格はちび焼き芋100円、紅はるかとシルクスイート200円とリーズナブル。ほくほくの焼き芋を気軽に買うことができます。

そして、もう一つ看板が。こちらは「ソコノイチ」と読むそうです。

看板の左にある扉を開け、さらに階段を上った先にどんなお店が!?

ソコノイチ01

Instagramを見ると、衣料品を販売しているお店でした。しかも古着ではなく、未使用品を100円から販売とのこと。

女性向けを中心にニットやコートなど早速着られそうなお洋服から、イベント向けの雑貨まであります。100円から、とは安すぎてびっくり!

物流会社の倉庫で、焼き芋と衣料品という異なるジャンルを販売するというユニークなお店でした。

どちらも平日のみの営業です。皆さんも近くを通りかかったら、どんなお店なのかのぞいてみてくださいね!

詳しくはお店のInstagram【焼き芋ヤロウ】または【ソコノイチ】をご覧ください。

「焼き芋ヤロウ」と「ソコノイチ」のある、ハーク物流はこちら

 

pino

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