プロ野球の新人選手選択会議「2021年プロ野球ドラフト会議」が2021年10月11日に行われ、全12球団のドラフト指名選手が確定しました。

新潟市北区にある新潟医療福祉大学からは、硬式野球部の桐敷拓馬(きりしき たくま)投手、佐藤琢磨(さとう たくま)投手の2名がそれぞれ球団から指名されました！

桐敷投手は、阪神タイガースから3位指名。

最速150kmのストレートを誇る左ピッチャーで、投球フォームが安定しており、コントロールも良く球威も抜群とのこと。完成度が高く、自分の投球術を持っているのでゲームメイク能力に長けており、1年目から一軍で勝負できる、と期待されています。

また、新潟市出身の佐藤投手は福岡ソフトバンクホークスから育成13位指名。

打者に向かっていく強気な投げっぷりで抑えるタイプで、身体能力も高く、伸び代が楽しみな選手とのこと。実戦を数多く経験すれば大化けの可能性も、とこちらも期待を寄せられています。

今回は、新潟医療福祉大学からプロ野球選手2名を輩出することとなりました！

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発表当日、大学ではドラフト会議を見守る様子をSNSでライブ配信をしたり、マスコミ向けに記者会見を行ったりするなど、選手本人とともに緊張と喜びの瞬間を迎えていたようです。

おめでとうございます?㊗️?#TigersDreamlink pic.twitter.com/rVDbBBM5ej

— 新潟医療福祉大学 (@nuhw11) October 11, 2021

大学4年間の練習を糧に、そして学生生活を過ごした新潟での思い出を胸に、プロ野球界で羽ばたいてほしいですね。新潟市ゆかりの選手、ぜひ応援しましょう！

詳しくは、新潟医療福祉大学のホームページ【硬式野球部】をご覧ください。